スマホの地図アプリの元データはパソコンで生成している。 また、パソコンでも地図を使用したい。スマホと同じような仕組みが必要になる。 ただし、GPSによる位置追跡や万歩計機能はいらない。
例えば、ホームページ作成サポート機能など、地図システムとは無関係な仕事もごく一部であるがサポートしたい。
PC/タブレット版は C#で開発した。スマホ版用として、Java で書き換えた。
PC/タブレット版とスマホ版では全体の作りを大幅に変更している。
地図としての使用はスマホ地図アプリがメインになってきたので、 PC版のメンテナンスはおろそかになっている。
PC版とスマホ版で共通部分が多ければ、両者のメンテナンスがやりやすい。 また、PC版で十分デバッグすればスマホ版のデバッグ時間を短縮できる。
本家Javaによる地図表示プログラムの開発を少しやってみた。 Android Javaとの違いがあまりにも大きい。
C#の方がラインやポリゴンの描画機能が充実しているため、 これまでの地図システムをメンテナンスするか、 構造をC#でスマホ版のようにスリム化する方が楽そうである。
また、今回分かったことは、アプリGISに比べて、アプリMapはスリムにしたつもりであるが、 いざ、本家Javaで真似ようとすると、クラス同士が絡み合っていることが分かった。
やはり、パフォーマンスを気にするため、ついつい複雑にしてしまうのであろう。 地図アプリMapは数か月凍結して、過去のしがらみから離れる方が良さそうである。
これまでのホームページは目次は xml で一元管理していた。 たくさんの目次ページを手作業でメンテナンスするのはやはり大変である。
これまでのやり方をよりシンプルにしたい。
また、sitemap.xml の作成機能も組み込む。