外出時に重宝にしているのがお手製のバス時刻表である。 現在は、バス停をタップすると地図の上部にバス時刻表がポップアップ表示されるようにしている。
日本の場合、ごく一部の地域に限り、バス時刻表が統一、公開されている。 また、ネットでバス時刻検索もできるが、1タップで分かるものではない。
下のスクリーンショットのバス時刻は1年あまり前に手作業でインプットしたものであり、 既に、多少変わっているかも知れない。
多くのバス停の時刻表を維持管理することはできないが、それでも重宝にしている。
データファイルを下に示す。ゆるやかな CSV ファイルである。 現在は OSMデータとの関連付けはなく、赤色のバス停アイコンの表示位置は極座標で与えている。
鶴06;07, こどもの国⇒鶴川駅, 139.48729, 35.55944 6: 22 35, 22 35, 33 57 7: 00 13 39 52, 07 39 55, 18 58 8: 30 50, 30 50, 18 58 9: 12 25 45, 12 25 45, 18 58 10: 08, 08, 18 11: 08, 08, 08 12: 08, 08, 08 13: 08, 08, 08 14: 08, 08, 08 15: 08, 08 58, 08 59 16: 08 38, 18 38 58, 19 39 59 17: 08 35, 18 35, 19 39 59 18: 05 13 35 43, 05 13 35 43, 19 59 19: 07 24 46 55, 07 24 46 55, 19 39 59 20: 05 22 40 57, 05 22 40 57, 19 39 59 21: 15 40, 15 40, 15 40 22: 05 37, 05 37, 05 37 23: 04, 04, 04
スマホでは現在時刻を起点として、画面には4行分を表示する。スクロールにより、他の時刻の値を確認することもできる。
将来的には バス停の osm_id を追加して、OSMデータとの関連付けを行うことを検討している。
駅から病院までについては正常に動作したが、病院から駅までについて、所定の場所にアイコンが表示されない。 ある行の末尾に余分なカンマが含まれていた。本来、この程度のミスには対応できた方が良いかもしれない。